納税猶予について

新しい事業継承税制が始まってからもうすぐで1年が経過していようとしていますが、みなさん事業の継承は無事にお済でしょうか?

非上場株式などについての相続税の納税猶予の特例が始まったのは、平成20101日からで、後継者である相続人が相続等によって経済産業大臣の認定を受ける非上場会社の株式などを被相続人から取得してその会社を経営していくといった場合には、その後継者が納税するはずだった相続税の内、その株式にかかる課税価格の80%に対応する相続税の納税が猶予されるといったものでした。

また、贈与税でも同じで後継者が納付するべき贈与税の内、その株式等に対応する贈与税の全額の納税が猶予されるというものです。

この贈与税に関しては平成21年の4月からで、最近適用されるようになったのですが、でもこの二つの納税猶予が適用されるようになってからというもの、スムーズに事業を継承することができるように少しはなってきたのではないでしょうか?

まだ、不景気を非木津っているような面もあり、いまひとつという会社でも、この納税猶予があるならば、事業を継承して何とか頑張っていこうという気持にきっとなることだと思います。

次回からは、もう少し非上場株式の相続や贈与に関する納税猶予のしくみについてしわしくお話していこうと思います。

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